〜仕事の本質〜
- リク
- 2022年2月6日
- 読了時間: 2分

「人々に幸せとあたたかさを与えること。それが僕が仕事をする時の基本です。」
ディックブルーナ
ディック・ブルーナは、世界を代表するデザイナーでありながら、1955年に日本では「ミッフィー」で知られる「ナインチェ」を出版するなど、世界中で愛される絵本を書いた著者でとしても活躍した人である。
この名言は先週からインターンをしている私にはとても共感できる言葉であった。
営業のコツやポイントをインターネットで調べると、沢山の事が書いてある。
しかし、どのようなサイトにも、最後に大切なのは相手を思う事や、本当に相手の役に立ちたいといった気持ちが一番大切であると書かれている。
結論仕事をする上で最も基本となるのは、自社の売上を上げる事でも、沢山の方に商品を売る事でもなく、誰かに幸せと温かさを与える事なのだろう。
この事を大切にする結果、下記のような好循環を起こす事が出来る。
人々に幸せと温かさを与えるために提案する→本当に必要な方々にサービスを提供できる→提供された人々から感謝され商品は売れる→自社の売上が上がる→サービスをより良いものにアップデートする事が出来る→より多くの人々の需要に答える事が出来るサービスがうまれる…
明日からインターンは始まるが、自社のサービスや、サービスを必要としている方々についてより理解を深め、必要としている方々に幸せと温かさを与える事を大切にしたい。
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