〜ビジネスマンとしての質を高める極意〜
- リク
- 2022年2月10日
- 読了時間: 3分

・即レス
返信が早い→信頼関係構築につながる
※レスが目的にならない
本質を理解したうえでレスをする
本当に忙しい時は「後ほど確認します。」と言ったような文面を返信し後ほど必ず確認する。
・プロ感をだす
プラス10歳に見えるような立ち振る舞い
→そのために、清潔感、自信、オーラ、安心感を出す
→TPOに合わせた服装。適切な日本語を使う。
Q「新人ですか?」→A「駆け出しです!」
取引先と商談する以上そこに年齢は関係ない。プロ同士話し合いに新人は必要ない。それならプロになってから来てくれと思われてしまう。
→そのためにも、新人(力が無い)という言葉ではなく、駆け出し(今も成長し続けている途中)といった表現をすべき。
・期待値マネジメントのフレーズを使わない
=自身の期待値を自分で下げない
話をする前に自分から保険をかけない。
EX)・少しでもお役に立てればと思うのですが・あくまで私の考えですが
取引先からしたら自身の無い提案は聞きたく無い。せめて自分は自信を持っているものを持ってきて欲しい。
自分自身で期待値を下げず、誰よりも自分に自信を持つ事が重要。
・結論から話す
お客様もイメージしやすくなる。
出来るビジネスマンに感じられる。
・デイゼロ
=事前準備
EX)・to doの見直し・トーク改善
事前準備が出来る人は必ず結果を出す。
出来るビジネスマンは朝の事前準備を大切にする。
・気を遣う
=後輩力
周りに気付き気を遣う→人から好かれる
自社の先輩、取引先、人に好かれてマイナスはひとつもない。
・作業をこなすだけでは意味が無い
✖️終わりました ○次はどうしたらいいですか?◎考えて行動してからわからない所を聞く
主体性を持ち行動することが重要。
・タスクを貰ったら論点に戻す
なぜそのタスクを行なっているのか本質を理解する。
→自分の中で落とし込んで理解する→意味を理解すればゴールが明確になる→圧倒的に効率が上がる。
また、自身が上の立場になった時にもその知識が役に立つ。本質を理解していればメンバーに説明しやすい
・うちでバカ
=ただただ数を打つだけでは意味がない
ただ作業をするのではなく、適切な課題を見つける→その課題に対してうち手を圧倒的に増やす→最短で結果にコミットする
・オープンクエッションはしない
=相手が「YES」「NO」で答えられる質問をする。
何も考えずに質問するのではなく、一度自身で考えて自論を交えながら質問する
メリット
・質問された側も最短で疑問に答えられる
・質問する側も理解が深まる
しかし、どうしても無理な時は「オープンクエッションで申し訳ないですけど」といった前置きをおいて申し訳ないといった事を承知しながら質問する。
・行動を変える質問は美しい
意欲的に質問すべし。
自身の行動が変わるような質問は素晴らしい。
・任された事をやりきる
大前提無責任な「YES」は出してはいけない。
ただ、一度「YES」を出したものはどのような事でも最後までやり切る+必ず結果を出す
諦めなければいつかは結果が出る。ここに最後まで責任をもってやりきる事が重要。
・質問は(情報+相談)のセット
状況を説明した上で、アドバイスを聞く
相談された側も背景がわからなければアドバイスも出来ない。
さらに頂いたアドバイスを実践してその結果どうなったのかを伝えるとベスト
→後輩として可愛がられる+さらにアドバイスをもらえる時もある
・営業やコンサル全てはスキル
全てビジネススキルは多少のセンスがあっても「努力の絶対量」で何とかなる。
満足できない時は努力のベクトルが間違っている。orそもそも努力の絶対量が足りていない。
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